研修例・実例
階層・職種別研修管理職研修
- 部下とのコミュニケーションがうまくいかない。
- 部下育成の意欲がない。
- 自分で仕事を抱え込んでしまい、役割分担ができていない。
- 意思決定ができない。
- 年上の部下へのマネジメントで悩んでいる。
- 世代間ギャップでどう指導してよいかわからない。
- 時代の変化に追いついていけない。
- モチベーションが低い。
実施事例
介護支援会社
課題
マネジメント力の向上/部下の価値観を理解した上で、具体的に指導法を体得するプレイヤーからマネジャーへの変換意識が低く、マネジメントや部下育成が十分にできない。
- 実施プログラム
- 管理職研修
- 受講者
- 係長・主任(15名)
- 研修時間
- 5時間×3回
- 研修の特徴
- 受講者自身の意思決定スタイルを振り返るために、職場のワンシーンだけでなく、日本人特有の意思決定スタイルを物語的なドラマ(インタラクティブドラマ)で上演。部下の指導法を学んだ後、5〜6パターンの部下役に扮した俳優とのロールプレイを実施。
- 実施内容
-
1〜2日目 1) 意思決定の必要性の自覚 マネジメント力の必要性について考える。
【講義+シアターゲーム】2) 自己の再評価 受講者自身のマネジメントを振り返る。
【インタラクティブドラマ+講義】3) 課題抽出 問題はどこにあるのかを考える。
【エチュード+インタラクティブドラマ】4) 課題決定のための目標設定 具体的な部下育成の目標を設定する。
【講義】3日目 5) 目標到達のためのスキル向上 部下育成のトレーニングを行う。
【俳優とのロールプレイ】店舗実践 6) 行動→目標到達 1〜2日目 1) 意思決定の必要性の自覚 マネジメント力の必要性について考える。
【講義+シアターゲーム】2) 自己の再評価 受講者自身のマネジメントを振り返る。
【インタラクティブドラマ+講義】3) 課題抽出 問題はどこにあるのかを考える。
【エチュード+インタラクティブドラマ】4) 課題決定のための目標設定 具体的な部下育成の目標を設定する。
【講義】3日目 5) 目標到達のためのスキル向上 3日目 部下育成のトレーニングを行う。
【俳優とのロールプレイ】店舗実践 6) 行動→目標到達
成果
世代間コミュニケーションのズレが起こる原因を理解し、価値観の異なる部下への的確な指導方法を体得。受講者の声(アンケートより
- ゲームだけでなく、インタラクティブドラマでのディスカッションはかなり白熱し貴重な機会となった。
- まさか、研修で「忠臣蔵」の舞台を観るとは思わなかった。自身の意思決定プロセスを内省できた。
- 役者がリアル。通常の研修のやり方と異なり、理解しやすくわかりやすかった。
- 普段から柔軟に対応できるよう心掛けていたつもりだが、いかに凝り固まった思考をしていたことがわかった。
- 部下指導のやり方を教えるだけでなく、俳優相手のロールプレイでコツをつかめた。